2010-04-27 Tue
「学級づくりの力をきたえる」(前田勝洋著、黎明書房)を時々開きます。今日は、「わくわくする『小ぎれいな』教室」(p22)。
前田先生は、子どもたちの居場所になるような教室づくりの必要性を説いています。
そこには、次のような文章があります。
「小ぎれい」と「きれい」とは違います。「小ぎれい」には、どこかセンスのよさが
光っています。さりげない配慮や仕掛けがあって、子どもたちの心を和ませます。
私の居場所の一つは大学の研究室……。
心が和むような配慮や仕掛けをすれば、もっと仕事がはかどるかな…。
今日のPOCKET;「小ぎれいな空間を創る」
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