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仕事の仕方
先日実習を終えた学生が、先生方が夜の10時、11時まで学校に残って仕事をしている様子を
見て、自分に教師の仕事ができるのか不安になった、と相談に来ました。
以前、本学OB(新卒)からも「連日家に帰るのは日付が変わってからです」と聞きました。

私の教師生活で一番ハードだったのは附属養護学校時代。担任、研究主任が重なったので、
日々の仕事に際限はありませんでした。それでも、当時、卓球や合気道の「稽古」のため、
予定の時間になれば仕事を切り上げ、「お先に!」と帰っていました。
子どもも小さかったので、その他の日もなるべく早く家に帰るようにしていました。
もちろん、仕事は持ち帰りになりますが、趣味で一汗かいた後は、仕事もはかどりました。
また、朝も強い方なので、早めに学校に行き、朝のうちに一仕事というリズムもよかったです。

仕事の仕方によっては心身の疲労が限界を超えてしまいます。今読んでいる本に納得の一言が
書かれています。以下の一言は、私が附属養護学校時代に心掛けていたこと、そのままです。

今日のPOCKET;「今日は必ず帰るという決意をもって帰る」

アラカルト | 21:47:35 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
「仕事のやり方」って実に多様ですね。
今、定職がないので、偉そうなことは何も言えませんが、日記で気になることがあります。「帰宅時間が、深夜になる」から心配というのは、教員ばかりでは、ありませんよ。問題は、仕事の中身じゃないでしょうか?確かに、教員と言うのは、仕事の上限がない。私は職業訓練指導員という教諭と似た職業に従事したことがあります。そのときの経験からのコメントです。教職関係は、「常時、仕事がオン状態なのが、あたりまえみたい。」です。しかし、好きなことであれば、そんな不安なんて、抱かないと思います。訓練生のことを考えているとき、結構、楽しかったです。確かに、不良系の子たちも、いたりして、悩んだこともある。
どの職業でも、同じだと思いますよ。教員だから、別の職業と全く違うなんて、私には思えません。航空機設計技術者、機械加工技能者といった民間企業での勤務経験はあります。機械加工技能者として、勤務していたことは、仕事のスィッチON/OFF状態の切り替えは、シンプルでした。工作機械から、離れると作業ができないのだから。現場作業から、解放されたら、仕事OFF状態になるしかない。でも、技術者・技能者、いづれの立場であろうとも、生涯学習する姿勢が大切ですね。特に、技能職のころは、設計者と、よく、衝突しましたね。設計者が技能者を見下す姿勢も許せなかったが、機械加工不可能な設計図、組み立て不可能な設計図には、大いに、彼らにクレームをつけたり、安易に、加工精度を高くするなと、文句をいった。△記号の山が、ひとつ増えると、どれだけ、機械加工が難しくなるか、彼らには認識不足。設計図がなければ、物作りは確かに、できません。でも、設計図は、しょせん、設計図でしか、ありません。技能者により製作され、初めて、製品になるのです。
いい、製品を作ろうという熱い想いが、そんな行動を支えた。反抗のための、反抗じゃない。
教諭経験(専門学校・高等課程)は、1年しかありません。職業訓練校と違うので、あなたの日記・記事へのコメントとして、説得力があまりなくて、すみません。勤務時間が、どうのこうの、というより、
改めて「何が、本当に、やりたいこと、なのか?」ということが、いちばん大切だと思います。えらそうなことを申し上げて、失礼をお許しください。
ちなみに、私は、学び、そのものが、楽しくて、いろいろと活動しています。長いコメントで、すみません。
2010-06-30 水 01:54:45 | URL | ポチ [編集]
ありがとうございます
たくさんのコメントをありがたく読ませていただきました。そうですね。私も最高にやりがいがあり、充実していた職場は、附属養護学校です。本当にやりたいことができていたのでしょうね。ポチさん、ありがとうございます。
2010-06-30 水 09:13:22 | URL | KAZU [編集]
私も新任の頃、毎晩遅くまで仕事をしていたのを覚えています。日付が変わってから家に帰るのも、よくあることでした。新任のときの悩みは、「どうしたら早く仕事ができるのか・・・」でしたよ。私は離島という特殊な環境に勤務していたので、3年で転勤でしたが、次の学校では、仕事にも慣れ、自分のペースで帰ってこれるようになりました。遅い日ばかりではないし、早い日ばかりでもありません。今もそうですよ。母となりましたが、今日は仕事の日と決めて少し遅くまで仕事するとか、今日は子どもの用事の日だから早く帰る日と自分の中で分けています。やりきれない仕事は、土日に集中してやったりもします。きっとやれるようにやれると思いますよ。学生さんたちは不安に思うかもしれませんが、がんばってほしいなと思います。
2010-06-30 水 09:39:24 | URL | ゆうちゃん [編集]
学生に伝えますね
ゆうちゃん、ありがとうございます。現場の先生の声として学生に伝えますね。学生にとっては、心強い応援メッセージになります。
2010-06-30 水 20:36:11 | URL | KAZU [編集]
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